「大学浪人」「若い時の苦労は買ってでも」は、大嫌い
おはようございます。
青葉ヒロです!
トレイルランニング競技者 鏑木 毅(かぶらき つよし)さんの記事です。
これまでの50年の人生で最も苦しかった1年を問われたら、大学受験の2浪目でしたと答えるだろう。
と書いていあります。
わたしも何度か大学受験に落ちて、浪人生活を送った方の話を聞いたことがあります。
ほとんどの方は、辛い経験で受験から何年経っても忘れられないくらいのようです。
ただ、意外にもそういう経験をしてきた方って、仕事の面や人間的にも、話していておもしろいなと思うことが多々ありました。
つらい経験は、人を強くも弱くもします。
鏑木さんは、この記事の最後にこう言っています。
少々物事がうまくいき、人からもてはやされるようになっても決しておごる気持ちにならず、逆にどん底の状況でもいつかはきっとうまくいくと思えるのは私の強みだ。そのような心の持ちようを身につけられたのはあの辛い2浪体験のおかげかもしれない。人生には人それぞれの道があり、そこに近道も回り道もない。そう思っていつの時代も懸命に努力していると後々どこかで役に立つ時がくる。
鏑木さんは、浪人時代の経験を強さに変えて、「今」を生きるチカラにしているようです。
ステキですね。
わたしもこうありたい。
経験したこと、特に挫折をプラスに変えていけるような人になれたらすごくいいですよね。
わたしの人生のもわたしの道があるということで、今日も新しい気持ちで一日をはじめれそうです。
外が朝日で少しずつ明るくなってきました🌞
一緒に一日がんばりましょう😉
世界とわたしと生きていく
by青葉ヒロ