青葉ヒロの健康・お金増進ブログ

引き締まった体を作ったり、自由に使えるお金を増やしたり、日々研究しています。

上司との会話で使える仕事で失敗したときの言い回し

 

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こんにちは!

 

毎日筋肉痛を残すことに情熱を燃やしている

 

青葉ヒロです。

 

こんなこと言うと、ウソだと思われるかもしれませんが、わたしは決してMではありません!

 

わたしが、筋肉痛を残すことに情熱を燃やせるのは、シックスパックに割れた腹筋を目指しているからで、自分をいじめたいわけではありません!

 

それにわたし自身、精神的に打たれづよいと思ったこともありません。

 

特に仕事でミスしたときなんかに傷ついたり、落ち込んでしまう・・・なんてことも多々あります。

 

みんなそれぞれ落ち込んだり傷つくときはありますよね、生きているんですもの。

 

さて、今回は、仕事で失敗したときの言い訳で、わたしが過去に経験したことのある

 

「あっ、この言い回しつかえるな~っ」

 

と、思った言い回しをご紹介したいと思います。

 

仕事で失敗したときのお役立てればうれしいです。

 

仕事で失敗したときの言い回しとは

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仕事で失敗することなんて、よくあることだと思います。

 

特に社会人になりたてや仕事の経験が少ないうちは、失敗ばかりで落ち込んでしまいがちですよね。

 

わたしも、初めて就いた仕事で失敗をやらかして上司や関係者に迷惑をかけたことも多々あります。

 

思い出してみると、本当によく失敗したな~と思います。

 

もちろん、いまでも失敗はしますが。。。

 

1回や2回ならいいのですが、失敗が失敗をよんで、それが悪循環となってぐるぐる回り始めたときには、そりぁもう、穴があったら入りたい状態でした。

 

そうなってくると、落ち込みが普通の落ち込み具合ではなくなってしまい、つぎの日、朝になっても気持ちがゼロに戻らなくなるんですよね。

 

そして、マイナスの状態で仕事に向かい、そこから失敗すると・・・

そうです。

 

マイナス地獄に陥ってしまいます。

 

そうなる前に、うまく気持ちを切りかえできると楽ですよね。

 

そのためには、一つ一つの言葉、特に失敗したときの言い回し(言い訳ワード)を意識して取り入れていくといいかもしれません。

 

わたしも過去に、この言回しを知っていたらどんなによかっただろうと、今になって思います。

 

だって、言い回しを適切に使えば、自分の失敗をそれ以上自分のせいだと思わなくて良くなるからです。

 

ただでさえ怒られたり失敗して反省しているのに、そこからさらに自分を責めてはいけません。

 

そして自分を責めるような言葉を使い、自分を追い込みすぎるのは精神安定上いいとは思いません。

 

それに、失敗したのは大抵はあなただけの責任ではありません。

 

特に、仕事のように長い時間拘束される場合は、追い込み過ぎると心が折れてしまします。

 

そうなると、最悪、好きな仕事であったとしても続けられなくなってしまいます。

 

わたくし青葉ヒロも、筋肉を追い込むことはしますが、それは短い時間(せいぜい20分)ですし、精神的に自分を追い込むことはなるべくしないようにしています。

 

今回ご紹介する言い回しは、すでに反省しているあなたが、自分自身を責めすぎないように心をスムーズに前向きに切り替えてくれる魔法の言葉になるかもしれません。

 

では、青葉ヒロが考える仕事で失敗したときの言い回しをランキング形式で見ていきましょう!

 

言い回しランキング第1位

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1位 漏れる

 

みごと第1位に輝いたのは、「漏れる」です。

 

これは、上司以外にも仕事をするほとんどすべての相手に使え、しかも自分の落ち度をたった3文字で表現できるスペシャルな言葉です。

 

さらに言うなら、失敗の大小にかかわらず使えることから、利用頻度も高いです。

 

例えば、じぶんが作った資料を上司に渡したあとに、資料に間違いがあるのに気がつき、そのことを上司に伝えたいとします。

 

Aさん「資料に漏れがあるのをみつけました

 

Bさん「わたしの確認不足で資料に間違いがありました

 

AさんとBさんは同じことを言っているのですが、なんとなくBさんの方が重大な失敗をしているように聞こえませんか?

 

Bさんは、「確認不足」と「間違い」というダブルパンチを自分自身のボディに打ち込んでいますね。

 

反省する姿勢は、すばらしいのですが、これだとBさんは失敗を必要以上に認識しすぎてしまうだけでなく、相手にも重大な失敗をしたように勘違いさせてしまうかもしれません。

 

いっぽうAさんは「資料に漏れがあるのをみつけました」と、自分が作った資料にも関わらず、ミスを発見した第1発見者のごとく振舞えています。立派ですね。

 

これだと、Aさんは自分の失敗を反省こそすれ、それ以上は引きずらなくて済みそうです。

 

この「漏れる」は、失敗の内容大小をイメージさせにくい言葉でもあり、そこが最大のメリットと感じています。

 

例えば、資料に漏れがあると言った場合にも、資料自体が不足していたのか、資料に間違いがあったのか、聞いている方は分かりません。

 

ですので、「資料に漏れみつかったので、差し替えをしたいのですが」と、とりあえず資料を回収し、あとでじっくり資料を直せばいいのです。

 

他にも、

 

(今の仕事で)漏れている漏れを見つけた

(過去にやった仕事で)漏れていた漏らしていた

 

などの言い回しもつかえます。

 

言葉って、本当に尊いものですね。

 

失敗したときの言い回しを使う際に気を付けたいこと

 

ちなみに、失敗したとき、言い回しを使う際に気を付けてほしいことが一つだけあります。

 

それは言い訳をするときは、「きちんと失敗は失敗と認めていることが相手に伝わるような態度で相手に接する」ことです。

 

これは、わたしは演技でもいいと思っています。

 

仕事を進める上で、相手の気持ちを悪くさせても、たいていメリットはありません。

 

相手への態度+言い回しのコンビネーションを自分が落ち着ける場所でこそこそっと練習し、習得する。

 

わたしは、上手に言い回しを使いこなすことは、あなたにとって一生モノのスキルになると思います。

 

そして、そのスキルを身につけると、失敗をしても自分自身を責めすぎず、心をスムーズに前向きに切り替えてくれます。

(少なくともわたしは、そう思うようにしています)

 

ただでさえ、相手から責められているのに、自分自身が自分を責めたら、自分を守ってくれる人は一体どこにいるのでしょう。

 

特に、東京などの大都市で家族と離れ、一人仕事をしている立場であれば、自分を自分で守らないといけない状況になっているかもしれません。

 

失敗は、失敗ですが、「過去のもの」でもあります。

 

漏れがあったので、こう(直し)したい!」

 

と、反省はしているが自信をもって相手に伝えることで、きっと相手からも一目置かれ、信頼させる関係になっていくでしょう。

 

では、青葉ヒロが考える仕事で失敗したときの言い回しランキング2位以降は、また近日中にご紹介します。

 

 

世界とわたしと自由に生きよう

 

by青葉ヒロ

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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