早起きが苦手な私が、早起きにチャレンジして4日目に挫折した理由
早起きができた栄光の3日間
今日は穴にこもって、考え事をしています。
早起きチャレンジを始めた私が4日目にして挫折してしまった理由を、私なりに整理したいと思います。
まずは、早起きができた栄光の3日間を振り返ります。
栄光の記録
月 日 布団に入った時刻 起きた時刻
2月12日(火) 22時 5時
2月13日(水) 22時 5時
2月14日(木) 22時30分 5時30分
ここまでは、順調そのものでした。
仕事以外の理由(ブログを書くという理由)でこんなに早起きが続いたのは、生まれて初めてで、非常に興奮していました。
14日(木)は、起きた時間こそ目標時刻(5時)より遅かったのですが、布団に入った時刻もその分遅かったため、悪くはないと思いました。
ただ、週も後半に入り、体の疲れを感じていたこともあり、12日(火)、13日(水)と比較すると、起きるのがつらい感覚はありました。
そのため私は、14(木)の夜は、22時には布団に入り、体を休めることに集中したのです。
・・・そして、運命の日が訪れます。
挫折の記録
月 日 布団に入った時刻 起きた時刻
2月12日(火) 22時 5時
2月13日(水) 22時 5時
2月14日(木) 22時30分 5時30分
2月15日(金) 22時 6時
2月15日(金)はついに、目標としていた5時から1時間も遅い6時起床となってしまいました。
アラームが鳴り終わり、スヌーズになっても、私の目を覚まさせるには、十分でなかったようです。
アラーム音は、これっぽちも聞こえませんでした。
考察
私は、異なる音でアラームを5時と、念のため5時5分にも設定しています。
そして、それを10分後にスヌーズがかかるよう設定しています。
12日(火)の朝は、アラーム音を聞き、音を認識して起きれました。
しかし、日にちが経つにつれ、アラーム音を認識することが難しくなっていったように感じました。
最後の15日(金)は、全く聞こえてないかのように眠ってしまっていました(しかし、手だけは動いてアラーム、スヌーズを止めまくっていたようです)。
つまり、鳴ったか鳴っていないかを認識する前に、体が勝手にアラームを止めていた・・・。
早起きがどうってことない人にとっては信じられないことだと思います。
もしかすると、一週間同じ時間に同じ音が鳴っていることが体の反応を鈍らせていたかもしれません。
いまブログを書いていて思ったのですが、
知らず知らずのうちに、
アラームが鳴る→アラームを止める→スヌーズが鳴る→スヌーズを止めるという反射反応を体が勝手につくり上げてしまったのかもしれません。
対策
早起きチャレンジの最初、アラーム音を聞き、音を認識した上で起きれたことを考えると、アラーム音は、毎日変えたほうが効果的なのかもしれません。
毎日アラーム音を変えるために、毎日アラームを設定するのは大変なので、せめて曜日ごとに違ったアラーム音が鳴るように設定を変更したいと思います。
また、たった30分でも起床が遅くなってしまった場合は、すぐに修正ができるよう、気を付けていこうと思います。
最後に
青葉ヒロの早起きチャレンジ シーズン1は、わずか4日で終わってしまいました。
こうして、振り返ってみると、本当にあっという間の4日間でした。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
私は、この早起きチャレンジを通じて、5時起きがなんと3日も続くという、私の中での最高記録を達成することができました。
そして、それをブログとして残し、記録化することができました。
またいずれ、早起きチャレンジ シーズン2にも挑戦すると思いますが、その時はまた応援して頂けると嬉しいです。
本当に、ありがとうございました。